まさ
2006年07月14日
禁煙日記：禁煙９日目。禁煙をしていて唯一の弊害が出てきた。便秘気味になっているのだ。朝起きたらまずトイレで用を足しながら一服というのが日課となっていた。タバコを吸いながら用を足すと便の出がいいのだ。便器に座ってタバコを吸い始めると、とたんに便が滑らかに出てくる。タバコを吸うとなぜ便の出がよくなるのだろう？便秘解消のためにタバコを吸っては意味はないので、野菜ジューズとか植物繊維質のものを多くとるようにしよう。禁煙するとこうゆことで結果的に食生活も改善されるようだ。

まさ
2006年07月13日
禁煙日記： 禁煙８日目。喫煙中いつも感じていた言いようのないかったるさはもうない。禁煙の本を読んでいたら、タバコを吸うことは「不倫」とよく似ていると書いてあったが、なるほどと思う。してはイケナイと思いながら、どんどんと深みにはまっていく。結局最後は幸せになることはなく破滅的は結果しか待っていないのに。

まさ
2006年07月12日
禁煙日記： 禁煙７日目。なんだかんだで１週間経過しようとしている。今までの記録は２週間だから、まだ油断できる状態ではないようだ。口が寂しいというより、肺が寂しい。煙を吸い込んだときの、肺に「ジワッ」とする感覚が恋しいのだ。あの「ジワッ」という感覚は、数千種類の有害物質の煙の塊からくる感覚なんだろう。しかし、タバコの代替としてフリクスやペットボトルのお茶を一日に何回も買っており、喫煙しているときよりも、かえって出費が大きくなっている。まあ、健康への初期投資と考えれば納得できるのか。・・・それにしてもこの日記投稿しても全然アップしてくれてない・・・。いつアップしてくれるのか・・・。

まさ
2006年07月11日
禁煙日記：禁煙６日目。まだ、ノドの具合がよくない。喋っていると込み上げてくるような咳がでてくる。さて、自分を禁煙洗脳しようと、会社の行き帰りの電車の中で携帯から禁煙サイトを見まくっている。その中で一番ショッキングなものを見た。海外の写真だったが、中学生の頃から吸い始めて３３歳で肺がんになり病院のベッドで息を引き取った直後の写真だ。ベッドの横には小さい子供を抱えた奥さんが泣きながら立っており、亡くなった旦那はまさにミイラ。ここまで人間は痩せるのかと思うくらいに痩せこけ、顔はどす黒い茶色で口を空けて死んでる。肺がんは呼吸もできなくなり非常に苦しい思いをするのだろう。この写真を見て、余計禁煙のモチベーションをあげることができた。・・・それにしても恐ろしい写真だった。

まさ
2006年07月10日
禁煙日記：禁煙宣言してから、５日目が経過。特に目立った禁断症状はないようだ。まあ、タバコ吸いたいかと言われれば、吸いたいがそんな程度。土曜日カミさんとファミレスに行ったが、食事を待っているときに、タバコを吸えなく手持ち無沙汰を感じた。これから仕事のストレスとか喫煙者の友人とかに会ったときに耐えられるかが不安である。特に仕事中に一息、といったときに今までは普通にタバコを吸う習慣だったがそれができないのは、寂しい気がする。発作的に吸いたくなるのではないかと怖い。ただ、一日一日と身体の中から有害物質が抜けていくイメージがして気分はいい。