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2005-03-06 Sun
41歳の時に決然として禁煙に踏み切り、来る3月17日に禁煙満35周年を迎えます。体が丈夫なほうでなく、とても21世紀までは生きられまいと思っていた私がここまで生きてこられたのは、ひとえに、タバコとキッパリ縁を切ったお陰だと思っています。定年退職の年の職場検診でも最高血圧が117でした。その後も血圧は心配ありません。これも禁煙のお陰です。(禁煙成功者)さんの、「20年前に禁煙した者です---」の文を読ませていただきました。私は禁煙を始めた時そこまでは認識がありませんでしたが、今は全く御説のとりだと思います。長年喫煙者の末路の実相を明示されております。この文の題もズバリな表現で、多くの喫煙者に強くアピールする、有効な呼びかけだと思います。禁煙を志している皆さんや実行中の皆さんの、「栄光への脱出」をお祈りしております。
(りゅう のりはるさん) 2005-03-06 Sun
禁煙12年目に突入です。禁煙と言う言葉はもう頭になく、完全に非喫煙者になっています。禁煙のきっかけは外人ファミリーと付き合う機会があったからです。外国とくに西洋圏の人たちは非喫煙者が多く、彼らと同じ場所にいるとタバコを吸うのは自分だけという環境にしばしばなってしまいます。その環境の中でも最初は堂々と吸っていたのですが、ある日ファミリーの女性から喫煙時に鏡を顔の前に突きつけられ「you鏡の中のあなたの顔をよく見て」と言われました。別段どうという感慨も持ちませんでしたが、彼女曰く「鼻の穴から煙をもこもこ出している自分お顔を見てどう感じる?」そう言われると確かに鼻の穴から煙を出している姿はなんともいえない滑稽な姿に写りました。周囲にいた外人たちも、おまえは非文明人、というような嘲笑を浮かべており改めて喫煙者が彼らたちからは異質の目で見られていたことに気が付きました。さっそく、「禁煙しょうかな」と言ったところ彼らたちから一斉に拍手がおこり、実際禁煙したらみなさんからよく話し掛けられるようになりました。彼らにしてみれば、タバコ臭い奴とは口もききたくなかったのでしょうね。以来、鼻から煙を出している人たちを見るにつけ、顔の前に鏡を突きつけたくなる衝動に駆られます。
(禁煙成功者・た〜さん) 2005-03-06 Sun
20年前に禁煙した者です。20、30代の方、20年後を想像してください。いま、私の職場のなかで45才から55才くらいの人で、薬の世話になっていないのは、マジに私だけです。たいてい、高血圧や血管の血の巡りをよくするような薬の世話になりながら、喫煙を続け、毎晩晩酌しています。心筋梗塞で倒れ、バイパス手術した人は、タバコのせいで血管はボロボロだったそうです。血管の材料のビタミンCがたばこのため失われているからでしょう。そんな将来を迎えるかどうかは、今の決断にかかっています。
(禁煙成功者) 2005-03-06 Sun
命を削ってまで吸うのもどうかと思います。喫煙していると、口の中の血流が悪くなって、口臭や歯槽膿漏になるって聞いたことがあります。おやじ臭い口臭からさらばいたしましょう!
(良太君) 2005-03-06 Sun
禁煙がんばってください。小生も海外旅行を機会に禁煙を初めて約1ヶ月、どこまで続くか競争しましょう。
(naoさん) |
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