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2006-09-05 Tue
06年09月05日
ただ今55日目、結構というか何となくというか極自然に吸わずに居られてます。 ところがお盆休みの仲間との旅行の宴席で一服吸ってしまいました。この一服は以前に妻殿との喧嘩の 際にカッとして吸ってしまった一服とはチョッと違うのです。 その仲間もやはり禁煙の先輩でして曰く「俺は何時でも吸いたくなったら吸って(年に一、二度くらいとか)再び禁煙できるよ!」と言うのです。以前の喧嘩の時の一服も後は吸わずに居られた事も有るので「じゃ俺も試しに一服吸うか!」と二人でプカプカ、しばし禁煙の後なのでかつて程旨くは無いだろう?と思いながらて吸い始めましたがこれが何と旨い事この上無しでして、五臓六腑に染み渡ると言うか綺麗になりかけた肺の奥深く迄、煙もといニコチンが沁みて行くのが実感出来た位です。 フィルターぎりぎりまで名残惜しく吸った後はあのなつかしい「クラーーーーッ」とする感覚が体内に広がり暫くは呆然自失状態でしたね。^^;(高校時代にタイムスリップ ^^;) さてその後が問題でしたがこれが何とも以外に再び吸わずとも平気で居られるのです。結局は宣言から吸った対照的な二本のみで現在に至ってます。何ヶ月目が危ないとか何年目、否生涯又吸い始める可能性が有るとか云われますが、良く考えるにこれは ”禁煙当初から永続的に正に己の意思との戦いでしか無い”、と云うのが私なりの結論ですね。一旦喫煙者になってしまったら、その味と言うか魔力は潜在的に一生忘れられないのでは無いのでしょうか。? 確かに今でも「吸いたいな」と思うときはしばしば有りますがそれは一瞬ですぐにその意識は無くなる、という状態が現在です。もう十中八九よほどの事が無い限り私の場合は禁煙成功と断言しても良さそうです。 (おまけ)最近血液検査で通風と診断され尿酸値を下げるべくこれも高校時代から慣れ親しんだアルコールとも平日に限ってですがオサラバしてます。この体内では肝臓と肺が手をつないで小躍りして喜んでるんじゃないですかね。^^; 禁酒はあの辛かった禁煙に比べて問題にならないくらい簡単ですね。要するに禁煙が出来たら禁酒も簡単と云う事です、御参考までに。ただしお付き合いの席や週末は美味しい酒を堪能する積りではありますが。 kituenseki コメント
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